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ハンドル切ると下からカツカツ音。足廻り異音はドライブシャフト!

       daisyousekiyu    ★メカニックブログ  

こだまの森です。

アルトです。「ハンドル切るとなんか音がする」とのこと。「カタカタ」?「カツカツ」?

「タイヤのあたりからする」とのこと。

話の内容からどうやらフロント左のドライブシャフトのジョイントの打音のようです。

リフトアップします。タイヤを外します。

シャフトを見ると・・・

やはりブーツが裂けています。

シャフトの左右方法に力を入れるとかなりガタがあります。やはり間違いありません。

ブーツが裂けて放っておいてしまうとジョイントが錆びてガタがでてしまいます。こうなるとブーツだけ

交換してもだめなのでシャフトごと交換しないと音は治りません。

ジョイントのガタは、最悪脱落につながる可能性があります(過去に実際数台あります。走行不能となり非常に危険!)ので、今回は説明の上シャフトごと交換することにしました。

 

シャフトを外す為、まずキャリパのアッパを外します。そのままでナックルを傾けるとブレーキホースが伸びきってしまうためです。

 

邪魔にならないようサスに針金で吊ります。

ハブのロックナットを外し、シャフトをフリーにします。

ABSセンサも、そのままだと伸びきってしまうため車体ととまっている数か所を外し、余裕を持たせます。

ナックルをショックから外します。

 

ナックルを傾けつつ、シャフトを引き抜きます。

 

ドライバ突っ込み作戦でナックルを支えておきます。

シャフトを根元から引き抜きます。

シールを傷つけないように慎重に。

 

抜けました。所要時間はおおよそ20~30分くらいです。

シャフトにはリビルト品(再生品)を使います。

あとは逆の手順で組み付け、抜けた分のATFを補充し、試運転して音が消えたことを確認して終了となります♪

「音」はいろいろな原因のパターンがあり、今回は割とわかりやすい異音に対する修理作業でした♫