夜釣りに出かけよう!
こんにちは ゆずポンです。
先日、ようやく釣りに行ってきました。
一週間前から「釣りに行く!」と、家族に宣言をしたのだが・・・
前日の朝から スマホの気象警報が鳴り響き、雨ザーザー降っている(涙)
「あ~あ、川も湖も増水してるだろうな~ 釣りに行けない。」
しかし、仕事が終わり、風はあるが、星は出ている!?
どうしよう・・・「夜釣り!」港なら大丈夫かな?
積丹なら天気がダメでも近いから、引き返してきてもいいかな?
スマホには「雷警報、強風注意報」出てるが見ていないことにする。
俺は行くぞ!(自分に都合の良い方に考えるのが釣り人の性!)
家に帰り準備をしていると娘が、
「父ちゃん! お魚釣ってきてね!」
「おう! 任せておけ!」※いつものやり取りだが釣ってきた事が無い(涙)
そして、夜の積丹に向けて車を走らせた。
夜空には星が出ているが、遠くの方でスパーク!! (ToT)/~~~
「あれは雷ではない! 灯台の灯りだ!」自分に言い聞かせた。
準備を始めると、黒猫がこちらを見ている。
いつも港に行くと思うのだが必ず「猫の主」がいるように思う。
「釣れたらおまえにも魚やるぞ!」
しかし、雨が降り始め、主もどこかへ消えていった。
釣れない・・・ その時
コンコン! 竿に反応が! キタ~っ!
坊主は無い が、小さいのでリリース
その後も釣れるのは手のひらサイズばかり・・・
場所移動で仕切り直し すでにAM2:00 眠い
でも家では子供たちがお腹を空かせて待っている。
「気合だ 気合だ 気合だ~ ゆずポン!」
その時、ゴンゴン! キタ~っ!
コレコレこの感覚!!
30cmには届かないが食べれるサイズだ!
あと3匹釣らねばならぬぞ。
しかし
AM6:00 ストップフィッシング!!
ええ そうなんです 食べれそうなサイズ一匹だけなんです。
仕方がありません 下手なんですから。
家に帰り唐揚げをオーダーすると・・・ひと口大の身が、4つのみ
パクっ!
娘たちが、「美味し~い」「父ちゃんまた釣ってきてね!」(父涙)
今度はお腹いっぱい食べさせてやるぞ! そう誓う父であった・・・
久しぶりの釣りは大変癒されました。
このブログを読んで釣りをされている方がいましたら、
給油の時にでも、釣りのお話し聞かせてくださいね。
タイミングが合えば一緒に行きましょう。